
ユニフォームのこだわり
運送業界は3Kのイメージが強く採用も苦戦します。
私達Gラインは運送業界のイメージアップに貢献、産業地位向上を経営ビジョンに掲げています。まずは見た目からというところでユニフォームは格好よくしたいと創業時から思っておりました。
9年間で合計4回のユニフォーム変更を行ったのはそのためです。
既製品だとなかなかオリジナリティーが出ないし、他社さんと被ることもある。
だったらオーダーメイドだなと思い付き、現行ユニフォームに辿り着きました。
綺麗なトラック、格好いいユニフォームにして少しずつですが評価も頂いております。応募者からこのユニフォームが着たくてエントリーしたなど嬉しいお言葉を頂けるようになりました。私自身も前職時は格好いいユニフォームに育てられたタイプなので仕事をする上でユニフォームは外せないアイテムだと思っています。
人は人から見られることで色んな成長を促してもらいます。
所作、発言、行動、マインド、良く見られたいから褒められたいから、ちょっとずつ考えて改善して自身のスタイルを確立します。
それこそが求めている成長であり自発的行動で培った経験値は個人の利益です。
一人でも多くの従業員がユニフォームの着こなしを気にして、運転を気にして、他者を気にしてというサイクルで成長していけばブランディング効果も期待出来るかなと・・。そんな色んな想いがユニフォームには込められています。
制服が果たす役割
GLINE(ジーライン)は、もちろん制服にもこだわりました。
機能性はもちろんのこと、格好良さにも追求しました。
運送業界の制服といえば、思い起こすことができる制服はブランド認知度こそ高いものの、憧憬の念を抱くほどのものではありません。
であれば、そこはGラインが超えていかないといけないんじゃないかなと、思っております。
「GraceでGreatなGlory…言い換えれば優雅で偉大な栄光」を目指していますので、まだ見ぬ未来、その未来に自分たちがどう映るべきなのか?そんなことを考えていくと、我々は未来にかっこつけたい。それが優雅で偉大な誉れと呼べるものであるように、今日という日を歩みたい。そう願っています。
1人1人がこの制服を自分色に着こなし、G-LINEブランドを一緒に築き上げていたいという思いを込めて制作しました。