ドライバーと音楽🎶①

 今日は、トラックドライバーと音楽のお話です。
トラックドライバーにとって音楽とは、切っても切れないものです。

特に長距離、中距離のドライバーにとって音楽は、一人での移動を楽しむ手段の一つであり、

眠気対策としても有効活用されています。
音楽好きであれば、お気に入り1枚がきっとあるはずです。

そこで、4tドライバーNによるお勧めの1枚をご紹介致します。

 
 
 
 
 
 
 
 

1989年 Quincy Jones 【Back on the Block】
天才音楽家クインシージョーンズ。
彼がプロデュースしたマイケルジャクソンのスリラーは

ギネス・ワールド・レコーズに史上最も売れたアルバムに認定されています。

そんなクインシージョーンズが1989年に発売したバック・オン・ザ・ブロック。
このアルバムを語ると軽く4000文字は書けてしまうので、その中の1曲をご紹介させて頂きます。
NO.4 【I’ll Be Good to You】
アップテンポナンバーで、イントロから心を鷲掴みにされます。
メインヴォーカリストにレイ・チャールズとチャカ・カーンを起用。

もう意味が分かりません・・・(良い意味で)

 

TOTOの中心メンバー、デヴィッド・ペイチとジェフ・ポーカロがキーボードで

参加している事に気付いたのは数カ月後だったと記憶しています。

このアルバムは、個人的にクインシージョーンズ最高傑作だと思います。

ちなみに私が12歳の時に初めて購入したアルバムで、今でも大切に保管しています。
30年以上前の記憶なので確かではないですが、ユーミンのCDを探しに田舎のレコード店に行って、

店内で流れていたtomorrowを聴いて、手に取った記憶があります。

翌年のグラミー賞アルバムオブザイヤーに輝いた【Back on the Block】
JAZZ・R&Bが好きな方なら、はまるはず。

 
 

それでは、音楽ととも素敵な日曜日をお過ごし下さい。