これまで幾度となく試みては、挫折したブログでしたが、やっと2024年対策も一段落して心も会社も落ち着いてきたのでブログ再開します！暇なときに見てやってください。

拙い文章ですが暖かい目で見てもらえたら嬉しいです。宜しくお願いします。

早速ですがGラインは設立からなんと12年目を迎えることとなりました！いや～色々ありましたが、とりあえず10年の壁は超えました！たしか今、企業の10年生存率って5％と言われているので弊社は頑張れているほうではないでしょうか（笑）

継続出来た理由はタイミングや運と言いたいところですが、勿論それだけではありません。もしかしたら私の性格も少しは役にたっていたかも。というお話です。

私は心配症＆臆病です。自覚し始めたのは経営者になってからですね。勝気なサラーリーマン時代には思いもしませんでしたが、最近はこれってスキルかな？と感じています。

臆病な私は常に、自身に起きて欲しくない最悪な３つの未来をイメージしています。

そうなりたくないからこそ、逆算して準備する。足りないものを補う、余計なものを省く。最悪の事態を回避したい思いが強ければ強いほどアイデアが次から次に湧いてきます。心配症な私は失敗したとき、不測の事態が発生したとき用に改善プランも常に考えながら行動しているので、もし仮に問題が発生しても、万が一不測の事態が発生しても、焦らず動揺せず改善、解決に対処することができました。こんなことを10年間ずっと繰り返してきたわけです。運送事業をスタートさせて5年ほど続いたここでも申し上げられない数々のトラブルは最近、私に察知能力というスキルも与えてくれました（笑）

ただ解決と改善の数だけGラインは成長しました。特に設立10年超えたあたりから急激に安定しました。若いリーダーの台頭が大きな要因です。Gラインのドライバーの平均年齢は33歳、9割の社員が運送未経験スタート、業績も順調と伸びしろしかない会社ですが、社長はとても心配症で臆病だということも告白しておきます。