Gラインビジョンマップ

Vision MAPとは

【会社が目指す方向】と【大切にすべきこと】を明確にし、カタチにしたもの

Vision MAPの目的

①すでにあるGラインブランドを明文化する
②Gラインブランドを世の中に広める準備をする
③共感する仲間を集め、より強い組織になる

Value

Missionを実行していく中で社員として必ず持っておくべき共通の価値観。
あるべき姿とそこから考えられる具体的な行動基準。

謙虚な反骨心

攻め(反骨心)と守り(謙虚)。意味合いが相反する言葉をあえて連結させた造語です。
情報過多である現代において見極めは重要です。自身が迷わず、遠回りをしても必ず損をしないように生きていくためには惑わされないことが大切です。Gラインでは起きうる全ての事実に対して、何事も冷静にそして謙虚に向き合い、誠実に考え、信念を貫くその気概や姿勢を反骨心としています。そして人格を高める姿勢を仕事を通じて学び、恨まず、妬まず、比べず、社員それぞれが物心両面で充実した人生を送ってほしい、という想いがvalue(価値観)となっています。
また、体現するための方程式【守る】、【惚れる】はGラインで推奨する行動基準であり、Gラインとして活動するすべての判断基準となっています。

Mission

存在意義・提供しなければならない、普遍的なもの

粋な運送

預かったままの状態で、約束した時間までに納品する。運送業として当たり前のことです。しかし最近、世の中ではそんな当たり前が難しくなるのではないか?と危惧する声が聞こえてきます。燃料高騰、資材高騰、人材不足、法改正・・・。たしかに外的環境の変化は運送業界だけではなく、すべての事業者が頭を抱える課題です。ただ私達Gラインはどんな状況になっても、絶対に物流は止めちゃいけない。そう思っています。これから先、状況が好転せずとも、改善と解決を高速で実行して適応していくだけです。そして平然とかっこよく、当たり前の様に運送を世の中に提供し続けていく。運送業という枠を超えた存在感を目指して、粋な運送を実現する。それがGラインの存在意義であり、使命であると思っています。

Vision

Missionを提供し続けた結果、
どんな会社、どんな存在になりたいか、会社の最終目標となる未来

運送業界を磨き輝かせる

現在国内における一般貨物運送業は焼く58,000社あります。旧態依然とした業界のイメージは敬遠されがちな業種となり、常にドライバー不足に悩んでいます。また、ドライバーの平均年齢50歳を超え、業界自体が高齢化という課題にも直面しています。世の中を支える大事な仕事、物流輸送を私達Gラインは安定して提供していくためにも創造力と解決力をもって、日々運送会社らしくない取り組みに挑戦しています。それはもっと多くの人たちに運送業界を知ってもらい、もっと多くの人達に興味をもってもらいたいからです。
Gラインのドライバー平均年齢33歳、技術を磨き、姿勢を高めた若い力が台頭している会社です。私達だからできること、それは安定した運送サービスを提供し続けながら、業界イメージを向上させてドライバーの産業地位を向上させていくことです。きっとそれが運送業界を磨き輝かせることに繋がっていくことを信じて。